ビル実態調査
当協会では、「ビル実態調査のまとめ平成24年度版」を発行いたしました。(頒布は平成25年3月29日(金)から、各地ビル協会事務局で行われます。)
ビル実態調査は昭和40年から継続的に行っている調査で、会員ビルの建築概要、設備状況、オフィスワーカー1人当たりの床面積等、ビルに関する総合的な調査です。
このほかにもビル実態調査には、参考資料として、オフィスワーカー1人当たりの床面積の推移などが掲載されており、大変有意義な資料となっております。
CD-ROM版と印刷物がありますが、CD-ROM版は1枚のCD-ROMに東京版と全国版の情報及び平成10年度から24年度までのすべてのデータが掲載されており、大変お得なものとなっております。
「ビル実態調査のまとめ」は、ビルに関するあらゆるデータが掲載されている点で、ビル業界関係者、建設業界関係者、マーケット担当者にとっては、必須の資料となっている他、一般の方々にも大変有用な資料となっております。