
総務省消防庁はこのほど、2020年東京オリンピック・パラリンピック
競技大会が開催されるのに伴い、多数の外国人来訪者が空港や駅、
競技場、宿泊施設などを利用することが想定されることから、
「外国人来訪者等が利用する施設における災害情報の伝達・避難誘導に
関するガイドライン骨子」を公表した。
同ガイドライン骨子は下記をクリックしてください。
↓ http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h29/03/290330_houdou_1.pdf
なお、同庁では今後一年かけて検討を重ねていき、来年3月末までに
ガイドラインを策定する予定。