協会概要

【沿革】


■昭和36年11月1日新潟ビルヂング協会設立(新潟商工会議所内に事務局設置)
 帝石不動産㈱新潟営業所の関川信二取締役所長の発声により、「新潟ビルヂング協会」が発足し、初代会長には中央ビルディング㈱の富山富一氏が就かれました。以降、佐藤太三郎氏(昭和38年)、今井常次郎氏(昭和39~41年)、渋谷嘉雄氏(昭和42年)、富山富一氏(昭和43年・第二次)小林和七氏(昭和44~45、47~54年)、白島武氏(昭和46年)、石黒開蔵氏(昭和55~56年)、石原昌隆氏(昭和57年~平成13年)、富山修一氏(平成14年~平成30年)が務められ、現在は、令和元年定時総会をもって新たに就任した木山光会長のもと、精力的に事業運営と会員の親睦が図られております。
当初の会員数は9社、現在は会員25社・賛助会員3社で構成されています。

 

■昭和43年5月24日 社団法人 日本ビルヂング協会連合会に加入

 

■昭和54年6月12日 「第39回(社)日本ビルヂング協会連合会定時総会」当地開催

 

■平成10年5月27日 「第58回(社)日本ビルヂング協会連合会定時総会」当地開催

 

  ■平成30年6月6日  「第78回(一社)日本ビルヂング協会連合会定時総会」当地開催

  

 

 

【事業活動】


 ビルの所有者及び経営管理者が常に社会の動向を踏まえ、ビル業界を取り巻く環境に応じた諸問題を解決し、効率的なビル経営を行うための種々の活動を行っています。
当協会会員相互の情報交換に留まらず、都市づくり、街づくりの担い手としての責任から、一般社団法人日本ビルヂング協会連合会を中心に様々な意見具申、政策提言を行っています。

 

 ■具体的活動

1.専門家による各種講演会、セミナーの開催。海外視察研修会への参加。

2.会員相互の情報交換や連絡、親睦を深めるための諸行事(懇親パーティー、ゴルフ大会等)の開催。

3.話題性のある新築ビル、大規模建造物の視察見学会実施。

4.ビルの規模、設備、賃料、客室状況の把握のためのビル実態調査のとりまとめ。

5.ビル関連の会報誌と各種情報誌、研究誌等の配布。

6.日本ビルヂング経営センターが実施している「ビル経営管理士試験」等への協力

7.官公庁、その他関係団体との情報交換や連絡、研究会開催および協力。