日本ビルヂング協会連合会、出勤者数の削減に関する実施状況の公表について | 一般社団法人 日本ビルヂング協会連合会　公式サイト

政府が強く求めている「出勤者数の削減」につきまして、
当連合会では、感染対策に努め、以下のように出勤者の削減を実施しています。

１．出勤者数の削減実施状況について

・当連合会の役職員は総数15名であり、7割削減すると組織体制の機能維持が
　困難になるため、出勤者の削減目標を50%とした。

・緊急事態宣言の発出を受け4月30日（金）から、テレワークを活用した
　シフト勤務体制を実施し、職員には可能な限り週に3日のテレワークを推奨、
　有給休暇の取得促進と併せて、50%の削減を目標にしている。

・4月30日（金）から5月14日（金）までの8日間の実績は、平均削減率約50％。

２．テレワーク等の推進に向けた具体的な取組や工夫

・テレワークを可能にするため、モバイルＰＣ、スマートフォンを導入、全職員
　に配布した。

・モバイルＰＣを導入したことに伴い、社内外の会議のリモート化を推進した。

・事務所スペースの密度を緩和するため、会議室や打合せスペースでの執務を
　推奨している。

・出勤時間をフレックス化（コアタイム10:30～15:30）し、通勤時間の混雑
　緩和をはかっている。