
ビル実態調査
当協会では、「ビル実態調査のまとめ平成28年度版(全国版)」を発行いたしました。(頒布は平成28年3月より、各地ビル協会事務局にて実施。)
ビル実態調査は昭和40年から毎年、継続して行っている調査で、会員ビルの、全国 最大規模で行う、建築概要、設備状況、運営管理状況、オフィスワーカー1人当たりの床面積等について尋ねた、ビルに関する総合的な調査です。項目についても、ビル業界の趨勢にマッチしたものとして見直しを加えて参りました。
毎年900~1000棟の 信頼できる運営状況の会員ビル回答から成る 調査結果「ビル実態調査のまとめ」は、ビルのスペックやサービス、運営・管理のあり様について、ビルに関する多面のデータが掲載されている点で、これら状況や趨勢をうかがうものとして、ビル業界、建設業界、マーケット関係者にとっては大変有用な資料と考えております。
印刷物は一般の方でもご購入いただけます。(CD-ROM版は1枚のCD-ROMに東京版と全国版の情報及び平成14年度からのデータが掲載されており、会員優先で販売。)
ビル実態調査掲載内容
1.建物概要について
2.敷地の状況
3.建物の利用状況
4.災害対策の状況
5.バリアフリー対策の状況
6ビル主要設備の状況
7.別途徴収金の徴収形態
8.ビルサービスの状況
9.定期借家契約の状況)
10.リニューアルの状況 (隔年、28年度分はございません。)
<小項目内容は、毎年多少変更しております>
ビル実態調査(平成26年版)調査結果概要 【全国版】
ビル実態調査(平成25年版)調査結果要旨 [全国版]
書籍名:ビル実態調査のまとめ
価 格:1部 5,000円(税・送料込み)
※書籍版。CDROM版は全国ビル協会員さまのみお求め頂けます。
※ビル協会員については別途割引があります。