国交省より「お盆期間中に規制される方への検査受検の呼びかけについて」
周知依頼が有りました。
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現下の感染拡大への対応について、先般7月15日の第94回新型コロナウイルス感染症対策本部において「BA.5系統への置き換わりを見据えた感染拡大への対応」が決定され、当該決定において、新たな行動制限を行うのではなく、重症化リスクのある高齢者を守ることに重点を置いて、効果が高いとし得る感染対策に取り組んでいくこととしており、具体的な対応として、高齢者と接する場合(特にお盆・夏休みの帰省での接触)の事前検査をさらに推奨することとしています。
当該決定を受け、お盆期間中、特に帰省する必要がある場合には、地元で高齢の親族など多くの人との接触があることから、今般、お盆中に帰省する者に対し、次の呼びかけ・周知を行うこととなりました。
・帰省前及び帰省先から戻る前に検査を受けていただくこと特に3回目未接種の
方は、3回目接種を受けて頂くとともに、積極的に検査を受けていただくこと
・上記の呼びかけに応じて行われる検査は、新型コロナウイルス感染症対応地方
創生臨時交付金の検査促進枠における「ワクチン検査パッケージ・対象者全員
検査等定着促進事業」(本年8月末まで)により、無料で行うことが可能であ
り、全国1万3千箇所以上の検査拠点において検査を受けられること
・お盆期間中(8月5日から8月18日まで)、主要な駅や空港等で臨時の無料
検査拠点を拡充すること
つきましては、各団体、法人等におかれましても所属会員様等へ別添事務連絡の周知を行っていだだきますよう、よろしくお願いいたします。
(参考)内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室 事務連絡
「お盆期間中に帰省される方への検査受検の呼びかけについて」