一般社団法人 日本ビルヂング協会連合会 | Japan Building Owners and Managers Association

石綿障害予防規則の改正及び労働者の石綿ばく露防止に関する技術上の指針の制定について

新着情報

厚生労働省より「石綿障害予防規則の改正及び労働者の石綿ばく露防止に関する技術上の指針の制定」について、案内がありました。石綿障害予防規則(石綿則)は平成17年7月1日から施行され、平成24年5月9日には技術上の指針(旧技術指針)が公示されていますが、石綿則を改正するとともに、新たな技術上の指針(新技術指針)が制定されました。新しい指針ではビルオーナーは「廊下の壁等について、吹き付けられた石綿等又は貼り付けられた石綿含有保温材等の損傷、劣化等の状況について、定期的に目視又は空気中の総繊維数濃度を測定することにより点検すること」(新技術指針の3)とされています。平成26年6月1日より施行又は適用されることとなります。

詳細はこちらをご覧ください。

→案内文 新技術指針制定のお知らせ

→改正の内容、パンフレット等

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/sekimen/jigyo/ryuijikou/index.html